昨日の降園時間前、
クツ箱のところに、未就園児さんがいました。
私も隣にしゃがんで、その子が目線の方向を見てみると、
園バスのネコバスさんが、園内に入場するところでした。
その子に、
バス大きいでしょ!といったら、
ニコッとして、バス大きい~とはしゃいでいました
笑顔がなんとも言えないなあと、一緒に微笑んでいたら...
しばらくして、
確かに、ネコバス大きいワと実感
そういえば、小さいときに遊んだジャングルジムは、
今は小さく感じても、昔は大きく感じていたことを思い出しました
子どもの目線を意識することは、
大事なことだなと、当たり前のことを改めて感じることでした
子どもの気持ちを分かってあげるためには、
あれこれ考えを巡らすよりも、
まず、その子の目線までおりてあげることが大切。
私にとって、
ちょっとした気づきの時間でした
(これはいつもの大人目線です)
はなちゃんママさま
コメントありがとうございます。
>実は小さいのに大人より気持ちは大きいのかもしれないですね。下の方からいつも大きな世界を見ているからかなあ。その気持ち、いつも私も持ち続けたいなあ~。
このコメントに、「その通り!」と思いました
「上から目線」よりも「下から目線」の人間になりたいものです。
子ども気持ちになるということは、何にでもチャレンジできるピュアな気持ちになれることだと思います。
実に素晴ラシイ
投稿情報: 伊福 | 2008/10/21 19:52
一日に一度、お昼の気持ちいい~時間に床に転がって周りを見渡すのが実は密かな幸せ~(^^) 狭いはずのお部屋が夢のように広がった世界に見えるから。 そうそうってうなずきながら読ませて頂きました。
ふと思えばいつもの子どもの目線はココなんですね。んんん~なんて素敵なんだろう。 子ども目線で見ればたくさんの幸せが見つかるかもしれませんね。 子どもは細くて折れそうな枝につかまっていてもいつでも飛べると思っていますね。実は小さいのに大人より気持ちは大きいのかもしれないですね。下の方からいつも大きな世界を見ているからかなあ。その気持ち、いつも私も持ち続けたいなあ~。いいですね。コドモってうらやましい~(^^) もっとコドモにならなくては。(^^)v
投稿情報: はなちゃんママ | 2008/10/19 22:18