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今日の様子です(^^)
おおとり教室、絵画の様子です
みんな色使いが鮮やかですね
私ごとで恐縮なんですが、
私は絵を描くのが大の苦手です。
なので、
子どもたちはいつもダイナミックな絵を簡単に書くなぁと、
感心しています。
思ったこと、感じたことを、まるで話し言葉のように、
一枚の紙と数色の絵の具で表現する。
以前、知っている方から、
「子どもたちの本当に言いたいことは、
キャンパスの余白にあるんだぁ」と力説されたことがあります。
そうなのかどうなのか、私にはわかりませんが、
確かに、表現したものと余白を使って、
無意識の何かを語りかけてくれているんだと思います。
ある意味、絵を描くという作業は、
子どもたちにとっては、ひとつのコミュニケーション手法なんですね
一般的に、上手な絵を描きたいと思うものですが、
だからこそ、
純粋な子どもたちの作品には、どれも心揺さぶられる何かがあるんですネ
ただの絵じゃなくて、ある意味言葉なんですから、
心に響くはずですネ
(書きながら自問自答)
おおとり祭の練習の様子です。
動画をアップしましたよ
頑張っている子どもたちの雰囲気が伝わるとうれしいです
幼稚園にトリさんたちを呼ぼうという活動。
子どもたちの探究心を育てますネ
探究する心を育てることは、
想像する力を養うことであり、
大きな意味で、生きる力を育てることにつながると考えます。
きょうは、トリさんたちを呼ぶために食パンを用意して、
鳥さんたちが」食べられるサイズにちぎる作業をしました
子どもたちの『やってみたい』という気持ちと、
先生たちの子どもたちの気持ちに十分に応えようとする姿
素晴らしいですね
禅の言葉で、「啐啄同機」(さいたくどうき)という言葉があるんですが、
そういう瞬間に立ち会っているんだなと嬉しく思います
『卵が孵化するときは、卵の中のヒナが殻を自分のくちばしで破ろうとし、
また親鳥も外からその殻を破ろうとする、
そのタイミングがピタッと一致するからこそ、
ヒナ鳥はこの世に生を受けて外の世界に出ることができる』
という意味の禅語。
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