道具を使うということ！

いつもご覧いただきありがとうございます

　

お父様お母様方！

運動会の疲れはとれましたでしょうか

　

私（イフク）は、

２日遅れでやってきた筋肉通が、少し和らいできたかなという感じです。

年々痛みが忘れた頃にやってきます

　

近況は、それぐらいにいたしまして

　

今朝の自由遊びの時間、

砂遊びをするおともだちの様子を見ていたら、

年少さん、年中さんのおともだちが、

砂場のオモチャを上手に使っているなと感じる場面が多々ありました

　

　

　

自分でオモチャ（道具）を選ぶこと、

そして、それをどう使うかということ。

　

ときには、大人が意図しない、

自由な発想で、遊びが展開した場面では、

子どもたちって天才だ！って感動いたします

　

自分で考えて、行動して、経験するという流れの体験の蓄積が、

（脳科学的に言いますと、側頭葉への記憶のアーカイブをリッチにする）

未来のエジソンやアインシュタインを輩出する原動力になると考えます

　

子どもは遊びの天才ですね

　

　

午前中、ひまわり組のおともだちが、

運動会で使ったバルーンのお手入れのお手伝いをしていました

　

　

片付ける前の天日干しですネ！　

　

　

年長さんたちが、折り紙でドングリを作っていました

みんな黙々チャレンジしていましたよ

　　

　

今日の夕方、運動会の反省会をしたのですが、

組体操の反省の中で、

”子どもたちと話し合いながら作りだすことで、

子どもたちの組体操に対する向上心と、

楽しさが生まれました”という担任の話を聞き、

とても心に響きました

　

組体操の中での技の形や名前など、

子どもたちからのアイデアを引き出しながら、

それをカタチすることで、

さくら組さんたちのオリジナルの組体操が出来上がったということ。

　

その経験は子どもたちに大きな自信になり、

１１月、異年齢交流で展開されるお店屋さんごっこに生かされ、

それぞれの年齢の子どもたちの育ちに大きくかかわり、

子どもたち同士の学びの場になることをとても期待します

　

お店屋さんごっこが楽しみですネ