いつもご覧いただきありがとうございます。
今日の午前中、青少年研修センターの研修プログラムの一環として、
センターの職員の方がお見えになりました。
しりとりハンター！
さくら組のおともだちが、園舎２階の教室の中に隠れている動物さんたちを見つけ出し、その見つけた動物さんたちのカードをしりとりで繋げて行くゲーム
動物好きな子どもたち、とっても楽しそうでしたネ
青少年研修センターの先生方、とても楽しい時間をありがとうございました。
（編集後記）
先日、吉田松陰について研究をされている先生の講演会に行ってきました。
その中で、何かをやるというその『やる（行動する）』ことそのものが、その人自身の能力なんだということを教えていただきました。
やったらできる子なんですよ！とよく聞きますが、
やらない限りそれ以上にはなれない。
その子の『心』に火をつける。目標を与え行動を促し、完全な自立を目指し、教え導くことが、その子にとって必要なこと。
日本語の『教える』という言葉は、『愛（を）しむ』の意味からきているのだそうです。
『愛』という言葉は、そのものすべてを言語化できないくらい深い言葉であり、一生をかけて考えていかなければいけない言葉だと思います。
言葉では簡単に何度でも口にすることができますが、
愛をもって行動することが、
どれだけ人に感動を与えることができるだろうかということを想像すると、
人は行動が全てなんだと思います。
明日も一生懸命ガンバっていきましょう
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