きょう、先日さくら組さんたちが植えた朝顔のプランターを見てみると、
芽が出てました
生命の力強さを感じますね
朝の自由時間の間、私は花の植替えをしていました。
すると、「お手伝いさせて」と、子どもたちが寄ってきました!
気づき→関心→行動
とてもうれしくなります
私が油断して、子どもたちと話しているところを、おおとり写真くらぶの一員からパシャリ
(後ろから見てもオッサンですね。やせないと)
調子に乗って、花壇に畝を作り、芋の苗を植えました
昨日、かごしま都市農業センターに植えたサツマイモの生育状況を子どもたちと一緒に把握するためです。(おいしいおイモをたくさん作りたいという欲張りの気持ちも働きましたが)
ちょっとした空きスペースにも、苗を植えました。
土地の有効活用です。
今日の終礼のなかで、感動した話を一つ。
ある組のおともだちが、雨が降っているのを見て。
先生に、『雨が降っておいもがよろこんでいるね~』と。
生き物を育てることを通じて、命の尊さや重さを学ぼうという趣旨での
さまざまな取り組みが、徐々に子どもたちの心に浸透してきたのではないかと、
職員同士話することでした。
おイモの苗に命を感じることができる子どもたちの感性にふれて、とてもうれしくなりました
話は変わって、
きょうは、明和中の生徒さん達が、職場体験にやってきました。
幼稚園の先生は、オールマイティーに何でもできないとやっていけません
いろんなところを見て、たくさん勉強してくださいネ
貴重な体験になると思います
和太鼓指導の様子です。
こどもたち、頑張ってますよ
きょうの夜、ある会に出席したのですが、
そこでの話。
ある子供が幼稚園時代のときに、
幼稚園の先生の読み聞かせの話の中で、
キャベツの種はキャベツの花が咲いて、
それから種をとれることを知ったっきっかけで、
生き物が好きになり、
生物学の大学教授になった方の話を聞きました。
幼児のときの体験というのは、
それからの人生に深く影響を与えるんだなと、
改めて感じるところでした。
人生、何がきっかけで変わるかわからない。
わからないからこそ、いろんなことに興味を持ち、
行動と失敗(ときに成功)の繰り返しこそ、人間を成長させる(つよくする)ことに必要なことのひとつだと思います。
子どもたちの「知りたい」に、もっともっと応えられるようがんばりたいです
つよく! あかるく! すくすくと!
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