今日で7月も終了、明日から8月に入ります!
子どもたちは、元気に夏休み、過ごしているかな
ワタクシごとですが、昨日から夏風邪をひいてしまいました。
今は、病院に行き、お薬をもらい大丈夫なのですが...
昨日の朝、起きるなりクシャミが止まらなくなりました。
アレルギー性鼻炎を持っている私は、年に数回ですが、
何かの物質に反応し、
鼻の頭が真っ赤になるくらいくしゃみが止まらないことがあります。
今回もそうだろうと思い、そのうち治るだろうとほっといていたら...。
今朝もくしゃみを連発
行きつけの耳鼻科に診察を受けると、
先生曰く、「夏風邪だね!クーラー強すぎるんじゃない」
と言われました
そういえば、その日の夜は、タイマーをかけずに就寝!
アレルギーじゃなくて、夏風邪だったとは...。
近頃、風邪とは無縁だったので、
ちょっとショックでしたね
しかし、一緒に寝ている家族が風邪をひいてないのは何故?
という疑問が残りますが...
まあ、小さいことを気にするな
お薬飲んで早く治しましょう!
ブログをご覧の皆様に、
夏風邪の情報収集としてお役立ちサイトがないかと探してみました。
セルフドクターネット内のドクターQ&A 夏風邪へのリンクです。
http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2002_08/natukaze/natukaze.html
夏風邪もウイルス性の病気なんですね!
予防法としては、
抵抗力を下げないように気をつけることが大事みたいです。
具体的には、(1)手洗いの習慣化(2)クーラーの冷えによる疲労に注意
みたいですね!
Time is Money
病気になっている暇なんかありませんね
皆様もお気を付けくださいませ
近頃、改めて気づいて楽しくなったことを一つ!
5月に植えたマリゴールドの苗が、すくすくと育ち
たくさんの花を咲かせるようになりました。
日々、少し枯れかかった花は、早めに摘み取って、
新しい花が咲きやすいようにお手入れをしていた時のこと、
マリゴールドの柑橘系の香りに気づきました。
その香りは、初めて出会った香りではないのですが、
一瞬、フワーッと全身で香りに包まれたような...
茂木健一郎風にいうと、
その時でしか感じることのできない、
視覚や臭覚などで構成されたなんともいえない質感、
クオリアを感じてしまいました
ちょっとインテリ風、文学中年(オヤジ)です
ブログを書くようになてから、
いろんな人のブログを見るように心がけているのですが、
中でも茂木健一郎氏のブログは勉強になります
クオリア日記 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/
花の魅力を考えてみると、
単に見るだけのものではなくて、
香りや形、
また成長する過程。
生命の素晴らしさを感じさせます
花のある生活っていいですね
こちらは、さくら組のおともだちが植えたペチュニアです!
おおとり幼稚園の園舎の色と同じきれいなピンク色です
苗を植えたときのブログの記事です。
5月21日更新 → http://ootori.weblogs.jp/blog/2008/05/post-763b-1.html
幼稚園にお越しの際は、
マリゴールドの花の香りを、ぜひお楽しみくださいませ
「幼稚園にお越しの際は...」で、お知らせを一つ!
おおとり幼稚園では、園庭の開放を行っています!
日時は、毎週火曜日の9:00~11:30です!
ちなみに料金は無料、予約なしでOKです!
ご近所の公園感覚で、お越しくださいませ
駐車場もあります!
幼稚園開放についてのお知らせはこちら → http://ootori.weblogs.jp/blog/610.html
最後にもうひとつ!
今年度は、アメリカより二人のおともだちが、
6月、7月の2か月間、おおとり幼稚園で体験入園しました。
そのうちの一人のおともだちが、
アメリカに帰るということで、
お別れの挨拶に来ました!
少し、さびしくなりますが、
来年も、絶対また来てくださいね!
待ってますよ!
最近、英語を話せるようになりたいと思い、
常々、ネイティブスピーカーのお父様と英語で会話をしたいと考えていて、
最後、勇気をもって、英語10パーセント、ボディーランゲッジ90パーセントの会話をしました。
少し通じてとてもうれしかったですね!
英語で書かれた本などは、和訳本が出るまでに数年かかるし、
その和訳本も全体の数パーセントといった話を聞いたことがあるので、
洋書などを、一気に素読できると、
また人生、豊かになれるかもしれないなと思うと、
昔、真剣に勉強やっていたらよかったと感じますね!
幼稚園で行っているおおとり教室では、
毎週、外国人講師による英語教室をやっていますが、
幼児期に、ネイティブの発音に触れることはとても大事なことと考えます。
日本語と英語では、
使う周波数が違います。
日本語は、低周波。
英語は、高周波。
また、日本語が母音がメインであるのに対し、
英語は、子音がメインです。
なので、なかなか聞き取れないのですね
「L」と「R」のリスニングが難しいのは、そのようなことからだそうです。
ご飯と言おうとして「ライス」という単語も、発音によっては、変な虫(の意味だったかな?)。
とにかく、とんでもない表現になるそうです。
ですので、英語の習得には、
高周波の音域の音を聞くこと。
例えば、バイオリンに代表される高音域の音色、
クラッシック、外国の古典の音楽を聴くことは、有効なようです。
学習自体もリスニング(聞く)から入り、徐々にリーディング(読み)に移る方が、
脳科学の見地からも有効だそうです。
英語を読もうとしても、分からないことは、脳が活性化し、脳が拒絶を起こすそうです。
一方、聞く分には、意味がが分からなくても、脳が活性化を起こしにくいそうです。
脳が活性化しないということは、脳に蓄積されやすいということです。
脳の活性化する状態=緊張 (受け入れにくい)
脳が活性化しない状態=リラックス (受け入れやすい)
先日、県立短大での生涯学習に参加して得た情報です。
ご興味を持たれた方のために、参考文献をご紹介します。
(その講習会の資料より抜粋)
中田憲三 『英語の頭に変わる本』 中経出版 2003
大石晴美 『脳科学からの第二言語習得論-英語学習と教授法開発』 昭和堂 2006
酒井邦喜 『言語の脳科学』 中公新書 2002
この理論を応用すると、
モーツアルトをバックミュージックにして、
リラックスしながら、「24」などのアメリカのドラマを字幕なしで楽しむと、
無意識のうちに、
潜在意識に英語の感覚が蓄積されるかもしれません。
勝手な思いつきなので、責任は持ちませんが...
今度、実験してみましょう
だいぶ、話は脱線しましたが、
話を戻しつつ、
お別れの際に、ご家族と先生たちで、記念写真を撮りました
職員が一人交替づつでシャッターを押したので、
両方のバージョンをアップしました!
このブログは、結構いろいろな方が、
ご覧になっていて、「面白いですね!」といった反響をよくいただいています。
毎回うれしく思います。
改めてお礼申し上げます
身内でも結構盛り上がっていて、
先生たちもブログの大ファンなので、
「私が写っていなかった」ということがないように、
小さいところにも気を遣うワタシです。ハハハ
いろんな出会いで、人生が豊かになる。
いろんな出会いに感謝です!
まさに、あいだみつをの世界ですね!
『そのときの出会いが...』
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