先週、秋冬の花を植える準備のため、
それまで植えていた、
マリーゴールドやペチュニア、ポーチュラカを抜き取り、
花壇やプランターの土に肥料や石灰を混ぜ、
きれいにならしていました。
今朝、花壇やプランターを見ると、
朝顔がたくさん芽を出していました
ここから、園長先生の話...。
アサガオの芽がたくさん出ているなと見ていた時に、
近くにきたA君が、
「僕が、先週アサガオの種を植えたんだよ!」と話してきたのこと。
だんだんと寒くなっていくときに、
アサガオの芽が出ても、うまく育たないのだろう、
というのは大人の発想。
このA君が植えたアサガオが、
これからどう育つかを一緒に観察することが、
とっても大事なことであるということで、
二つのプランターに移植しましたということでした
子どもたちが、興味関心が湧いたとき、
その時が、その子どもにとってそれを知る一番のチャンスであって、
すなわち、適時にその環境を与えることがとっても大事
こどもたち本人にとって、
ちょっと面白がって植えたアサガオの種が、
将来、生物学者になるようきっかけになるようなことになったら、
とても素晴らしいことですね
子どもたちが、興味をいだく対象は様々で、
いろんな体験を通して、子どもたちの可能性を引き出していく。
まさに、子育ては、その子の中に光り輝く宝を探し出すことなんだと思います。
子育ては、宝探し
たくさんの宝物を見つけましょう
はなちゃんママさま
コメントありがとうございます。
>磨かないでさびてしまわないように...
というところに、ナルホドと感じました
職員会議でよく出てくる言葉に、
「自分磨き」という言葉のがあります。
自分を磨き、高めていくことが、教育・保育の質につながるという
考え方ですが、この「磨く」という言葉は私自身とても気に入っています。
私もさびないように、自分磨きを頑張らなければ!
投稿情報: 伊福 | 2008/09/25 10:09
素敵な言葉共感しました。宝物。磨かないでさびてしまわないように、私も子供をちゃんと見つめて見つけていけたらいいなあ~。いつまでも童心をもっている親でありたいです(^^)
投稿情報: はなちゃんママ | 2008/09/24 22:17