年中さんたちのお部屋に入ってびっくり!
焼き芋ごっこをやろうということになって、
その作ったおイモに色をつけるために、
本物のお芋を見ながら、
子ども達だけで、混色したとのこと。
この色にはびっくりしました
でっかいお芋を持ってますネ
童話の世界に出てきそうなお芋です
年長組さんたちの文字遊びの様子です!
ちょどお部屋に行った時に、
中国の漢字が日本に伝わって、
誰でも読み書きできる「ひらがな」を発明したんだよというお話。
書き方だけでなく、
ひらがなについてのエピソードを知ることで、
より身近にひらがなを感じることができるのですネ
楽しかったお店屋さんごっこの余韻がのこる年少組さん。
オモチャを商品に見立ててやっていました
夕方、おおとり幼稚園を卒園した親子が来園し、
紫芋&安納芋をいただきました
おおとり幼稚園のことを気にかけていただき、
感謝感激いたしました
ありがとうございました
今日のフェンス工事。
ブロックを3段目まで積み上がりました
帰宅後、昨日録画しておいた「プロフェッショナル仕事の流儀」をチェックしたら、
(昨日の放送は、蔵出しトークスペシャル)
出演者の一人に宮崎駿氏が登場。
「崖の上のポニョ」の話を中心に、
宮崎駿氏の子どもたちへの想いなど、
さすがだなと思いながら見ていました。
番組のインタビューの中で、
「今の子どものこの期間に、
何を見てどういう体験ができるかが一番大事です。
僕らはそういう場所を提供することはできる。
一緒にやることはできないけど、
時間と場所を提供することはできるはずだ...。
...。
それしかないんです。
だから、それができるときは、
その瞬間にやんなきゃいけないんですよ。
それを逃すと(その子にとってできたことが)できなくなるんですよ」、と。
宮崎駿氏の映画作りのパワーはここからくるんだなと思いました。
と、同時にいつも子供たちのそばにいて、
見ること体験できることを一緒にやっていく幼稚園という環境は、
本当に素晴らしいところなんだと。
そのことに気付かされ、幸せな気持ちになりました
前回放送されたものの再放送が決定したそうです。
これを見ると、
登場人物に込められた宮崎駿氏の想いがわかり、情熱にふれ、
崖の上のポニョをさらに突っ込んでみることができるとともに、
ジブリ作品の全作品を通しての共通した宮崎駿のこだわり、
描きたい想いも知ることができます。
宮崎駿氏の人柄に私淑の念を感じます。
宮崎駿のすべて ~ポニョ密着300日~
11月24日(祝・月)午後1時5分
(アンコール放送)
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