昨日、おおとり幼稚園の忘年会がありました
中央駅の某所にて
今年一年を締めくくる、思い出に残る忘年会でした
15名の参加
この忘年会を盛り上げようということで、
先生たちが考えた企画が、
参加者一人一人にふさわしい賞を考えてきたこと
名前のプレートをめくると、可愛い賞状が
私は、『ブログは最高で賞』をいただきました
うれしかったですね
そして、さらにうれしかったことは、
どんな賞をとったのかを発表する際の先生方のコメンでした
先生たちの人柄や子どもたちに対する愛情あふれるコメントに、
涙がでました
なんて素晴らしい人たちと一緒に仕事ができているんだろう
自分の環境に改めて感謝するところでした
感謝、感謝
2次会は、カラオケ
久しぶりのカラオケでした!
河島 英五の「時代おくれ」とGreeeNの「キセキ」を歌いました
あまり自信がないので申し訳ないなと思いながら...
さすが先生たちは、声を使う仕事!
みんな上手でしたよ
私の場合、マイクを持つより焼酎グラスを持つ方が調子が上がるのかもしれません
来年も素晴らしい先生方と一緒に仕事をしていくことを喜びにしつつ、
いろんなことを学んでいきたいと思います
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ちょっと独り言
米百俵の精神 長岡藩の藩士小林虎三郎
「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」
日々新聞の一面を飾るのは、これからどうなってしまうんだろうと
不安になってしまうタイトルばかり...
そんな雰囲気に流されそうになります。
(当事者の方々のお気持ちを考えると、
とても他人事ではなく、
これから何をしていかなけらばならないのかをとても考えさせられます)
幼稚園としてできることを考えると、
やはりそれは、数十年後の子どもたちが力強く生きていけるように、
教育を通じて社会に貢献することだと考えます。
必要なのは、想像する力と創造する力
思いやりの心
失敗を恐れない勇気、そして、失敗しても立ち直る底力
人間力を養うこと。成長し続けることを止めないこと。
『一年の計は麦を植うるにあり。百年の計は人を育てるにあり』
すぐには効果が表れない年数のかかる大事業ですが、
子どもたちのために頑張っていきたいですね
陽は、また昇る
頑張れニッポン
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